SBIのIPO申込でレオス・キャピタルに当選しました。
IPO申込にはSBIチャレンジポイントを使用しています。
SBIチャレンジポイントとは
出典:SBI証券HP
SBI証券では「IPOチャレンジポイント」という独自のポイント制度を導入しています。
「IPOチャレンジポイント」は新規上場株式のブックビルディング後の抽選・配分に外れた回数に応じて加算されるポイントです。
次回以降のIPOお申し込み時に、ポイントをご使用いただくことでIPOが当選しやすくなります!
今回はSBIチャレンジポイントを貯めていた期間とポイント単価(売却益/ポイント数)がいくらであったかを公開しようと思います。
レオス・キャピタルの売却益
レオス・キャピタルの売却価格は1,730円(寄り付き株価)。公募価格が1300円で100株当選のため売却益は
4万3千円です
公募価格が想定価格よりもだいぶ低めで決まったため売却益も大きくなりました。
チャレンジポイント単価
使用したチャレンジポイントは298Pであったため、ポイント単価は144円/Pです。
43,000円/298P = 144円/P
申込は1回1分ぐらいで済むので時給換算すれば8千円超え、とかなりいい感じです。
SBI証券口座開設ポイントを貯めた期間
上場年 | 銘柄数 |
2022年 | 89銘柄 |
2021年 | 122銘柄 |
2020年 | 85銘柄 |
SBI証券のIPO銘柄の実績は1年に100銘柄前後です。
ほぼ全銘柄に申込していたので、2~3年かけてポイントを貯めた計算になります。
(途中、ポイントUPのキャンペーンなどもあったので3年弱といったところ)
ポイントを貯めるまでの期間はかかるけれど、ポイント単価はかなりいいといったところです。
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