202502
【上振れ】柱のクローズド広告はカードローン、自動車などが好調。加えて、苦戦続いた中古建機が現地通貨に対するドル高一服し想定超に回復。貸倒引当金も消える。営業益上振れ。増配。26年3月期はカードローン、自動車向けが着実。営業益堅調増。
【新規顧客】中古建機で注力の新規ルート開拓が結実し台湾で顧客獲得。従来のマレーシア、バングラデシュなども増える。
私がインターネット業界に携わってから20年以上、経とうとしています。
その間、様々な技術が生まれ、業界は目まぐるしく変動し続けています。
また昨今では、ほんの数年前とは比べものにならない程に、様々な情報が氾濫しています。
そういった環境の中、私たちは、「適切な情報を提供し、便利さを提供する」という理念のもと、微力ながら、皆様にとって有益な情報を提供して行ければと考えております。レントラックスグループでは、経営理念、経営方針、五ヶ条、十五則と呼んでいる、グループの指標を大切にし、常に謙虚さを忘れることなく、また、常に「周りの皆様に生かされている」ことを忘れることなく、感謝を忘れずに邁進してまいります。
どうか応援の程、 宜しくお願い致します。
2025年3Q
このような経済状況のもと、株式会社電通グループの「2023年日本の広告費」によれば、2023年の日本の総広告費は7兆3,167億円と、前年比103.0%と過去最高となりました。その中でも当社グループが属するインターネット広告市場においては、インターネット広告媒体費が2兆6,870億円(前年比108.3%)と継続して高い増加率を保っております。
当社グループでは、主力の成果報酬型広告サービス事業において、金融、自動車、エステクリニック、転職求人、土業、不動産関連など既存の各ジャンルにおける広告主様への注力を継続するとともに、物販等のその他新規分野の広告主様に対して営業の強化を図り、また広告掲載媒体運営者様に対して、より一層の連携強化に努めております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高2,876,548千円(前年同四半期比119.1%)、営業利益890, 385千円(同194.7%)、経常利益885,823千円(同199.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は588,843千円(同192.9%)となりました。
セグメント別の売上高は、成果報酬型広告サービス事業が1,633,367千円(同126.9%)、検索連動型広告代行事業が38,568千円(同88.3%)、中古建設機械マーケットプレイス関連事業が878,577千円(同128.9%)、その他の事業が326,034千円(同81.0%)となっております。また、セグメント利益は、成果報酬型広告サービス事業が1,633,367千円(同126.9%)、検索連動型広告代行事業が38,568千円(同88.3%)、中古建設機械マーケットプレイス関連事業が120,941千円(同96.9%)、その他の事業が205,823千円(同75.4%)となりました。
2503_大株主減少
名前 | 2022.03 | 2023.03 | 2024.03 |
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CACEIS BANK FRANCE / CREDIT AGRICOLE SA(常任代理人 三菱東京UFJ銀行) | – | 409千株 | 502千株 |
普通の裁定取引。問題なし。
IPO前からの付き合いなどではないので問題なし。